2024年11月9日に岡山県看護学会が開催されました。今回のテーマは、「看護職の役割を見つめ、自らの働き方を創造する」でした。
シンポジウム「自身のキャリアを育てながらイキイキとはたらき続ける」で、保健師・助産師の代表の方と一緒に登壇させていただきました。
領域は違っていても、皆さん共通で「限界性・葛藤」を感じながらも、色々な方々と情報交換をしたり、意見をだしあいながら、新たな看護を生み出すことに楽しさを感じておられました。
私も、あらためて自分の大切にしたい軸“主体性を尊重する看護”をより認識する機会となりました。
皆さんも、自分なりでよいと思うので、自分の大切にしたい看護について・働き方について、一度立ち止まって考え、ちょっとだけ身近な誰かに語ってみませんか?
創造することは楽しいです!ちょっとした発想を膨らませ、形にしていくためには、語りあいが大切だと思います。
今年も、あと少しとなりました。来年に向けて、職員それぞれがキャリアを育てることができるように、語り合いたいなと思っています。
代表 赤瀬佳代